第15回【弁護士のウェブ戦略】リアルな事例 |弁護士・法律事務所専門 ホームページ制作会社

合同会社レップリーガル

第15回【弁護士のウェブ戦略】リアルな事例

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ネット集客
 

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こんにちは。弁護士のためのウェブ戦略をお伝えする合同会社レップリーガルです。
前回までは弁護士のウェブ戦略として、街弁が小予算でどのようにして集客を成功させるのかビジネスモデルをご紹介してきました。
とはいえ、私たちがご紹介してきた大コケしない攻略法を実際に当てはめたらどのような効果があるのか気になるところではないでしょうか。

今回は実際に今までお伝えしてきたパターンを当てはめて何をしたら成功し、何をしたら失敗するのかケースバイケースでお話させていただきたいと思います。

私たちの実績としましては、これまで弁護士事務所100件以上のお手伝いをさせていただいておりまして、作ったホームページの数は200~300個以上となっています。
もちろん一人の方が2個3個作られる場合も多いです。
それくらい経験を重ねて数値化やビジョンの想定ができるようになりました。
そういった経緯も含めてお伝えできればと思います。
 

事例で見るネット集客モデル(事例1)

集客モデル1
 

神戸市の女性弁護士の事例

まずは一つ目です。
神戸市の女性弁護士の事例
 
私たちがレップリーガルを始めて最初の頃のお客様で、すごく印象に残っています。
今まで離婚どころか何もウェブ集客をしたことが無いという女性の方で、「独立を機にウェブ集客をしたいけれど何かできませんか?」と第一回目のセミナーに参加してご相談いただきました。

当時はこれができますと断言できるものがあった訳ではないのですが、ある程度見えていた集客モデルがありましたのでそれをお伝えしました。
 

集客モデル

戦略としては、ポータルサイトの弁護士ドットコム3万円と、ホームページを私達が作らせていただいてクリック広告に6万円を投入しました。
独立当初なので10万円きっちり無かったので、クリック広告はぎりぎり頑張ってかけていただいたのですが、結果的には大成功でした。

女性で離婚だから集まるだろうというくらい結構簡単に考えていただのですが、弁護士ドットコムに登録し、ホームページができ、クリック広告流してみると次の日に「お問い合わせがありました!」という反応の良さです。

半年間ずっとお手伝いさせていただきましたけれども、毎月平均20件の問い合わせです。
1日1件に近いくらいの問い合わせで月間で計算すると4件から5件ネットから受任が決まりました。

3ヶ月目になると月10件くらいの受任になり、恐ろしいほどに成功しました。

これは今見てもすごい数字で、今ではこの数字をたたき出すのは至難の業です。
実際にお手伝いさせていただいたのが5,6年前なので、6年前はそもそもホームぺージがない方がほとんどでしたし、専門サイトを作られている方もほとんどいなかったので、最先端の戦略で成功したのだと思っています。
今同じ場所で同じことをしても、正直なところここまでにはならないと思いますが、これはイケる!という形で成功した事例でした。
 

事例で見るネット集客モデル(事例2)

集客モデル2
 

大阪府の南すぎる男性弁護士の事例

大阪府の南すぎる男性弁護士の事例
 
この男性弁護士の方は独立されて5年。
交通事故はおいしいので月に3件案件を取りたいというご希望でした。
私達は先ほどの事例1などいくつものクライアント様で成功していたので、今回もなんとかなるでしょう。というふうにとらえていました。
 

集客モデル

集客モデルとしては私達は前回と同じように弁護士ドットコムに登録し、クリック単価の高い交通事故に月8万円クリック広告を出させていただいてやってみました。
先ほどの事例1でいくと離婚では月20件30件の問い合わせがあり、受任も4件5件あるので、交通事故でもいけるだろうと考えていました。
 


結果は、半年間お手伝いさせていただいて半年間で3件でした。
ネットからの問い合わせは2カ月に1件です。
そして受任は問い合わせ3件のうち唯一の1件。

 
交通事故で人損だったので単価が高かったこともあり、コスパ的には弊社にお支払いいただいた金額とトントンになりましたが。

私達からしたら大成功した事例1と同じように成功するパターンに合わせただけで、同じことをしているのに、なぜ問い合わせがないのだろう?と不思議で仕方ありませんでした。
交通事故と離婚で分野が違う、男性と女性が違うというのはもちろんありますが、戦略としてはそんなに変わっていません。

しかし、私達は性格的に失敗を繰り返さずどんどん前を見ていこうという人間なので、失敗を顧みずに次のケースにいきました。
 

事例で見るネット集客モデル(事例3)

集客モデル3
 

東京都の男性弁護士の事例

東京都の男性弁護士の事例
 
東京でセミナーをさせていただく機会も増えまして、東京での個別相談もいただく機会が増えました。
それでご契約させていただいたのが事例3のベテラン男性弁護士の方です。
その方は相続分野がご希望でした。
ベテランの弁護士先生で相続だったらある程度勝てる勝負だと思っていました。
そして、専門サイトを作らせていただいて、ネットだけでどれだけ相続案件が取れるのかを試してみました。

相続分野で弁護士ドットコムにかけるのは少し怖かったので、今回は弊社で作らせていただいた相続専門サイトのクリック広告に10万円全額投資。

こちらは3ヶ月のお手伝いだったのですが、3か月後月平均3件の問い合わせがあり、2件の受任が決まりました。

しかし、必ずしも私たちが考える成功パターンではなかったのです。
 

経験を積んで見えてきたもの

案件をいくつもこなすうちに、実はちょっとずつ「なぜこれは成功しないのだろう?」というケースが増えてきました。
そこで今までの案件を全部表に出して精査してみると、ある程度見えてきたものがあります。

私達は、パターンの話を今までお伝えしてきましたが、それはあくまでも分野の事をメインに考えてパターンを組んできたわけです。
離婚は離婚、交通事故は交通事故、相続は相続のパターンがある、といった具合です。

しかし、ちょっと待てよ、もしかしたらこの場所だから成功したのではないか?
この場所だから失敗したのではないか?という部分がありました。

それが商圏です。
商圏もやっぱり戦略を立てる上で無視できない存在です。

私達は分野と商圏のかけ合わせがあるから成功する、かけ合わせがないから失敗したという形で一つ答えを出したわけです。

それ以来、交通事故だったら「どこで」「競合が何」いった、すべての状況を把握した上でお手伝いをすることになりました。
それで、それからは失敗することがなくなったのです。

では、次回は商圏の状況について具体的にお話していきたいと思います。
 
【第14回:これまでのおさらい】
https://replegal.net/marketing-news/seminar-details-14nd-html.html
 
【第16回:商圏の難易度★2.6】
https://replegal.net/marketing-news/seminar-details-16nd-html.html
 
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