弊社リスティング運用のサービス最大の特徴は、弁護士事務所に専門特化していることに加え、250件以上の受注数に裏付けされた実績。
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困ったことがあれば“ネット検索”する時代
リスティング広告は効果的な集客方法となりえる
インターネットは、情報インフラとして私たちの生活になくてはならないものになりました。そんな現代において、法律に関するお悩みやトラブルを抱えた方々が、最初に行うのがいわゆる“ネット検索”です。クライアントが行うこのような行動背景から、今やホームページは弁護士事務所にとって、新規問合せ獲得を行う上で外せないチャネルとなっています。
ホームページへの集客施策は、リスティング広告とSEOに大別されます。特にリスティング広告は、開始したその日からインターネット上にお客様のホームページを出現させることができるのが美点。効果があらわれるまでに時間がかかる、SEOよりも即効性があります。
交通事故、相続、離婚、債務整理、残業代請求、法人破産など…。弁護士事務所の集客は、特殊な検索キーワードを想定しなければなりません。通常このような案件では、キーワード選定に試行錯誤が必要であり、成果が出るまでは一定の時間がかかります。
また弁護士事務所に関連する、キーワードのクリック単価は高額になりがちです。いい加減な運用をすると、試行錯誤する前に広告予算を消化してしまいかねません。リスティング広告の運用を誰に任せるかは、成果に大きく影響するため、慎重に選ぶ必要があります。
レップリーガルは弁護士事務所に特化した運用ノウハウを持っているほか、これまで250件以上の受注実績を誇ります。ご契約いただいたお客様は、そのノウハウをそのまま使って運用を開始いただけます。つまりキーワード選定に試行錯誤する必要が無く、最初からほぼ完成された設定で、リスティング広告の運用を開始できるのです。
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既に成果が出ている設定をほぼそのまま使うため、低リスクでスピーディに成果が得られます。ここにレップリーガルと一般的なリスティング代行会社との違いをまとめました。
一般的なリスティング代行会社 | レップリーガル | |
---|---|---|
結果が出るまで | 試行錯誤しながら運用するため、最初はコスパが悪く徐々に改善していく必要がある。 | 既に成果が出ているものを使うため、運用当初から結果が出る。 |
手数料体系 | 通常は運用金額の15~20%が手数料。予算を消化すればするほどフィーが増えるため、お客様と利益相反の関係。 | 手数料は固定。そのため費用対効果の高い、最適な予算で運用することができる。 |
提案力 | リスティングの設定調整のみ。 | 弁護士業界のマーケティングに精通しているため、その他の広告手法や集客方法も提案できる。 |
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リスティングの運用代行だけでなく、ホームページ・LP(ランディングページ)の制作から承ります。どれだけリスティングの設定が上手でも、クリック後に訪問したホームページ内容に訴求力が無ければ、お問い合わせ等の成果に繋がりません。そのため、基本的にリスティング代行に併せて、ホームページやLP制作もご提案させていただいております。
既存のホームぺージ・LPに訴求力が十分あれば、そのまま運用できますが、そうでない場合は、訴求力アップのためのご提案をさせて頂くことがあります。良いところは残し、一部修正や加筆を行う場合や、全面的にニューアルすることを提案することもございます。※制作費は別途お見積りいたします。
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リスティング広告の運用をいい加減に行うと、試行錯誤する間もなく一瞬で予算を消化してしまうことも珍しくありません。運用失敗の例として、対象エリアの設定間違い、キーワード選定数を増やしすぎて、事務所の強みである訴求ポイントがぼやけてしまう。などがあります。また逆にクリック単価が高額なキーワードを少ししか設定せず、効果測定できるほどの母数が集まる前に予算を消化してしまうこともあります。
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レップリーガルは、リスティング広告運用を効率よく行うには、ある程度は弁護士業務への理解が必要だと感じております。どういうキーワードであれば受任に至る確率が高いのか、逆に問い合わせの質が低い除外すべきキーワードはどれなのか、これらを考慮して、リスティング広告を運用しています。このような運用には弁護士業務への理解が不可欠なのです。
実はリスティング運用において、問い合わせ件数を増やすだけなら、一般的なリスティング代行会社でも難しくありません。例えば「相談は無料」と訴求すれば、相談件数は簡単に増えるでしょう。しかし受任できる問い合わせ内容でなければ、広告予算を使う意味がありません。受任につながる質の高い問い合わせを獲得するとなると、設定の難易度も上がり、ノウハウや試行錯誤が必要になってきます。
弁護士事務所のリスティング広告運用で、特に重要なのが「配信エリア」の設定と調整です。基本的に配信エリアは、事務所まで無理なく来られる範囲でのみ露出するよう設定する必要があります。この「無理なく来られる範囲」というのは、交通の便や生活の動線などで、地域ごとに千差万別なため、時間をかけてヒアリングさせていただいた上で設定を行い、運用開始後も細かく調整していきます。
レップリーガルでは、弁護士事務所のリスティング広告運用で、問い合わせ件数以上に問い合わせの質が大切だと考えております。一般的なリスティング代行会社では、コンバージョン(成果)=問い合わせと定義することがほとんどです。そのため、問い合わせ件数を増やすことができても、問い合わせの質に関する議論ができず、やがて弁護士事務所サイドが疲弊してしまうケースも多いのです。
弁護士業務を理解した上で、問い合わせの質を議論することができるレップリーガルであれば、問い合わせの内容を詳しくヒアリングさせていただき、問題点があれば改善していくことができます。