昨年末に独立が決まった時、これからでもトライできるのはWebかなと思い、レップリーガルさんにご相談しました。
10 年間「国際分野」をやってきて、ホームページでもこれを押し出したいと思っていました。しかし、レップリーガルさんに調査していただいたところ、国際分野の需要はそれほど多くないと。その前に「離婚分野」で収入基盤をつくりましょうとご提案いただいたんです。
自分が“ 離婚弁護士” になるなんて、これまで考えもしなかったんですが、「自分がこれからどうやって生きていくのか」をきちんと考え直せるきっかけをいただけたのは本当にありがたいことでした。
意識をもって自分の紹介文を書いたことで、結果的に反応もすごくよかったんです。そうして自分の収入基盤をつくることができました。
今日からやっとホームページのリスティングも運用し始めましたが、先ほどさっそくお問い合わせをいただきました。
何もわからないと誰にお願いしていいのかも悩んでしまいますが、レップリーガルさんは本当に弁護士のことをよくご存知なので、自分のやりたい方向性をお話したら一生懸命アイデアを提示してくださいました。
今でも「Web からくるお客さんってどうなの?」なんて周囲から聞かれますが、ランダムという点では弁護士会の法律相談も同じだと思っています。
しかも、弁護士会の法律相談にこられる方は、明らかに数が減っています。
ホームページで直接弁護士を見つけているのか、あるいはポータルサイトで探しているのか、インターネット経由での流出も多いのだと思います。これは、弁護士会がいくらがんばっても追いつかない社会の流れではないでしょうか。