SNSの利便性 | 弁護士・法律事務所専門ホームページ制作

SNSの利便性

今や著名人はもちろん、企業や官公庁などでもSNSアカウントを所有するようになりました。情報発信に便利なSNSですが、そこにはメリットとデメリットの双方が存在します。そこでこの記事ではSNSの利便性をメリットとデメリットの双方から解説します。弁護士の方でSNSのアカウントを所有している、さらには弁護士事務所としてのアカウントを所有している場合はもちろん、これからSNSアカウントの運用を始めようとしている場合もぜひ参考にしてみてください。
 

SNSとは?

まずは、改めてSNSとはなんなのか、簡単に確認しておきましょう。SNSは正式にはSocialNetworkingService(ソーシャルネットワーキングサービス)といい、それぞれの頭文字をとってSNSと呼ばれています。

ユーザーは各SNSサービスに登録すると、登録された人同士で交流することができます。リアルの友人や知人、家族はもちろん、直接会ったことはないものの共通の趣味を持つ人、さらには国籍を超えた交流を持つことも可能です。
また、個人間での利用の他にも、企業や官公庁、政治家や著名人などがSNSで情報発信を行っているケースも珍しくありません。近年ではSNSがきっかけで有名になる人もいます。
 

主なSNS

SNSと一括りにしてもその種類は以下のように様々です。

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube
  • LinkedIn

 
いずれも登録することで登録者同士での交流ができますが、動画や写真など交流方法に違いがあります。また、ビジネスに特化したLinkedInのように一定の分野を専門とするSNSも存在します。
 

SNSのメリット

SNSの利用は様々なメリットがあります。SNSのメリットを弁護士や弁護士事務所などが利用する場合を想定して解説します。
 

情報発信ができる

SNSを利用すれば自分のことや事務所のことなど、様々な情報を発信することができます。自分たちがどんな事務所なのか、弁護士としてこれまでどんな案件をこれまで担当してきたのか、といったことをアピールすることも可能です。SNSを通して自分たちの存在を認知してもらえるケースもあるでしょう。
 

無料で利用できる

SNSの大きなメリットの1つが無料で利用できる点です。事務所を開いたばかりで十分な予算がない場合などは無料で利用できるSNSを積極的に活用したいところです。また、SNSはスマートフォンがあれば利用可能です。今や多くの人が所有しているため、自分のスマートフォンで投稿を行うこともできます。
 

顧客開拓

投稿を見る人にとって有益な情報を定期的に発信し続けていると、アカウントをフォローする人が増えていきます。フォロワーが増えると中には実際の依頼をしてくる人が出てくるかもしれません。また、直接の依頼はなくてもフォロワーが増えることで、自分が発信した情報が多くの人たちに拡散されていく可能性が高まるので、認知度を高めることもできます。
 

SNSのデメリット

メリットの一方でデメリットが存在するのも事実です。利便性の高いSNSですが、使い方を間違えると事務所や弁護士本人の信頼を失墜させることにつながりかねません。デメリットについても確認しておきましょう。
 

嫌がらせを受ける可能性

投稿に対してフォロワーは、必ずしも全員が好意的な反応をしてくれるわけではありません。投稿に対して文句を言われるケースも中にはあるでしょう。
 

個人情報の流出

例えば、事務所内の様子を知ってもらうために写真を投稿することもあるかと思います。この時、重要な書類が見えている状態だった、扱っている案件に関する情報が写っていると、そこから個人情報が流出してしまう可能性があります。画像や動画を共有できることはSNSの魅力の1つですが、一歩間違えるとトラブルのもとになりかねないので注意が必要です。
 

デマを拡散する恐れ

Twitterのリツイートに代表されるように、SNSは情報の拡散を容易に行うことがあります。一方で、SNSやインターネット上には多くの情報があり、中にはデマも存在します。そのため、情報の真偽を確認しないまま拡散するとデマ情報の拡散を手伝ったことになってしまいます。デマ情報を拡散していた、となると弁護士や事務所の信頼が一気に失われてしまうので、注意が必要です。
 

炎上の恐れ

先ほども触れているようにSNSは拡散ができるため、過激な内容の投稿をする、イタズラ動画を投稿するとあっという間に情報が広まりトラブルに発展する可能性もあります。投稿している本人にとっては何気ない投稿だとしても、それをみた人の中には傷つく人もいるかもしれません。その投稿が問題視されると、多くの人から非難や批判を受けることになるでしょう。弁護士として、もしくは法律事務所としてアカウントを所有する場合、発言内容には注意しなければいけません。
 

データの完全消去が難しい

SNSへの投稿は削除することはできますが、削除する前に誰かがスクリーンショットなどで投稿内容を保存することもできるため、データを完全に消し去ることは難しいと言えるでしょう。特に炎上してしまった時の情報がいつまでも残っていると弁護士や事務所への信頼が低下してしまう恐れがあります。
 

まとめ

端末代を除けば無料で利用でき、顧客の獲得も期待できるSNSは非常に利便性の高いものだと言えます。一方で、使い方を間違えると個人情報を流出させてしまったり、炎上してしまったりする恐れがあるのも事実です。これからSNSアカウントを作ろうとしている場合は、これらの点に十分注意するようにしてください。

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