慰謝料請求の話で熱くなった前回。
何度も言うが私自身の話ではない。
私自身はもっと複雑でワイルドなテイストで・・・と、
なにもメルマガで墓穴を掘る必要は皆無なので、これ以上は差し控えておこうと思う。
昔に失敗したサイト製作だが、もう失敗は許されない。
前回と大きく違うのは、ポータルサイトでの集客成功という大きな実績と経験、
そして、信定のマーケティング戦略だ。
専門サイト、と一言で言っても、一般的な事務所サイトとどう違うかご理解いただいているだろうか。
~弁護士、や~法律事務所と検索して、最初に出てくるようなサイトは、一般的に事務所サイトである。
事務所概要や、弁護士紹介、対応分野(相続、交通事故、離婚、労働など)の法律豆知識や、
セミナー、書籍情報など、一般的な内容に終始している。
これに対し、専門サイト、ここでは離婚を取り上げるが、
離婚専門サイトに、相続の知識は一切載っていない。
離婚しそうなとき、離婚を検討するとき、離婚したら、慰謝料請求したいなら、など、
昼顔主婦たちが食いつくような内容のオンパレードだ。
そして、検索語句も、「~弁護士」や「~法律事務所」と検索しても専門サイトは表示されない。(ことが多い)
「離婚 大阪 弁護士」や「大阪 慰謝料 弁護士」などのキーワードを入力すると、専門サイトが表示されるように設定を行った。
これはすべて信定のアドバイスだった。
「慰謝料を検討する人が川原総合法律事務所 離婚 とかで検索すると思いますか?」
その言葉から、キーワード設定を信定に行ってもらうことにした。
企業秘密なので、全貌を明らかにすることはできないが、
離婚に関するありとあらゆるキーワードがふんだんにちりばめられていたとだけ言っておこう。
「離婚キーワードの玉手箱や~♪」状態である。
キーワード設定は見通しがついたものの、まだ、慰謝料請求というコンセプトが決まった段階に過ぎない。
これからデザインや、写真撮影など、「魅せ方」を意識しなくてはならない・・・。
弁護士法人川原総合法律事務所V字回復まであと!1ヶ月と少し(キーワード気になる~聞きたい~♪と方はお気軽に聞いてください。笑)
法科大学院を卒業後、父親が経営する川原総合法律事務所の営業責任者として勤務。入社当時は事務所は紹介営業に頼っていたため年々売上が減少し、このままの状態では事務所経営自体が存続できない状態となる。そこで、一念発起しインターネット集客を事務所に本格的に導入。
当初は、手当たり次第に集客を試みるがほとんど成果に繋がらず苦悩。しかし、半年間ほど苦悩し努力を続けた結果、徐々に問い合わせが増えるようになる。その後の3年間で当初年間200件程度だった事務所の相談件数が6倍の1200件に急増。
そして、自身の法律事務所集客ノウハウを自分の事務所のためにだけ使うのではなく、「優秀な弁護士の先生方を少しでも世の中の人々の身近な存在として知ってほしい」と考え、弁護士専門集客カンパニー合同会社レップリーガルを設立。一般的なホームページ制作会社のマーケッターとは違い、法律事務所の目線に立ち、ただ単にホームページを作るのではなく、ポータルサイトとの連動、弁護士の先生方の特長や業務内容などを踏まえた上で、法律事務所の収益アップを実現するための全面的なアドバイスを実践しております。