第33話.「戦略」 | 弁護士・法律事務所専門ホームページ制作

第33話.「戦略」

専門サイト問い合わせが多い現状を理解し、

どの分野に特化して攻めるべきなのだろう。

 

この点に関しては、事務所の規模や体制、

弁護士の意見や、おとんの意見も参考にしなくてはいけない。

特に、おとんは、「効率的に顧客確保」という観点から、

「交通事故」分野を考えていたようだ。

 

10年程度弁護士を経験した者なら誰しも「過払いバブル」を経験しているだろう。

利息制限法と貸金業法の、いわゆるグレーゾーンを対象とした過払い訴訟は熱を帯び、

弁護士、司法書士が大いに潤った。いわば打ち出の小槌だった。

 

あの頃のバブルを経験している弁護士なら誰しも、

次の打ち出の小槌を追い求めるのは必定だ。

わかりやすく言えば、より費用対効果の良い、

手間も少ない、そんな案件を・・・あまーーーい!!(スピードワゴンか!)

 

確かに、交通事故は、人身事故案件で、弁特あって、不謹慎ながらも死亡事故でもなっていれば、

保険会社との交渉だけでうん千万の利益が出ることもある。

金融機関との何回かの交渉電話で何百万~が入る過払い案件に、形態としては少し似ている。

 

しかし、当然だが、みんな、それをわかっている。みんなが狙っている。

 

その証拠に「大阪 交通事故 弁護士」と調べただけで、

何十、何百ものサイトと出会うことが出来た。

特に、大手横文字事務所が本気で集客を狙っている分野でもあり、

TVやラジオも含め、全力で取りにきている感がすごかった。

 

その相手と戦えるか!?

私はその疑問が脳裏に浮かんだ。

 

交通事故に関連するキーワードを検索して、その名を見ないことのないような法律事務所と、

ポータルサイトで立て直してきたとはいえ、

数ヶ月前まで死に体だった川原総合法律事務所と、同等の戦いが出来るのだろうか?

 

広告合戦という戦争に勝てることができるのだろうか?

 

これは後に判明した事実だが、某横文字大手事務所は、広告費だけで、月に数億円だという。

 

結果論だが、当事務所は交通事故戦争に参加しなかった。

 

仮に参加していたとしたら・・・

 

はい死亡

やったことでしょう・・・

 

当然、このメルマガもなく、

もしかしたら、食べ物を乞うマガ、になっていたかもしれない。

 

 

弁護士法人川原総合法律事務所V字回復まであと!2ヶ月ちょい(スライムVSエスターク!)

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