「給与」
労働の対価報酬のこと Wikipediaより。
そうなのだ。労働の対価なのだ!知っていただろうか!?(知っとるわ!)
きちんと労働を行った者には、それに応じた労働対価を支払ってしかるべき!
そう考えた私は、おとんと協議のうえ、給与体制の見直しを敢行した!
おとんが理事長に就任する前、
顧問と紹介で事件がパンパン状態だったあのころと、(あるときー!)
理事長に就任した後~
事務所に閑古鳥が鳴きはじめたころと、(ないときー)
別に551のCMではない。
同じ賃金であるのはおかしい!と私は考えた。
かといって、「ほならみんな一律10%程給与カットやー!」とすると、
おそらく私は血祭りに遭い、メルマガどころではなかっただろう。
霊界からこんにちは、どころの騒ぎではない。
ポータルサイトを活用して事件数が増えてきたとき~
インセンティブ制度の導入に踏み切ったのだ。
マイナス査定なし!
プラス査定のみ!という荻野目ばりのバブリー制度だ。
「新件は毎月最低3件は取ってください。3件以上取られた方は、1件につき〇円昇給/毎月 します!」
私の大号令で、給与体制の改革を断行した。
ちなみに、〇円の情報開示はさすがにいやらしすぎるので伏せておく。
案件もできる限り平準化するように配分し、機会均等に努める。
がんばればがんばった分だけ給与が上がっていく画期的なシステムの導入だ。
この制度を導入した結果、弁護士によれば、○万円給与アップしたというから驚きだ。(やらしい)
ジャパニーズドリーム!
いや、カワニーズドリーム!!
がんばった分の労働対価は保証しよう!
私とおとんだけでなく、みんなで事務所アゲアゲでいこう!!
弁護士法人川原総合法律事務所V字回復まであと!4ヶ月!!(商売魂!)
法科大学院を卒業後、父親が経営する川原総合法律事務所の営業責任者として勤務。入社当時は事務所は紹介営業に頼っていたため年々売上が減少し、このままの状態では事務所経営自体が存続できない状態となる。そこで、一念発起しインターネット集客を事務所に本格的に導入。
当初は、手当たり次第に集客を試みるがほとんど成果に繋がらず苦悩。しかし、半年間ほど苦悩し努力を続けた結果、徐々に問い合わせが増えるようになる。その後の3年間で当初年間200件程度だった事務所の相談件数が6倍の1200件に急増。
そして、自身の法律事務所集客ノウハウを自分の事務所のためにだけ使うのではなく、「優秀な弁護士の先生方を少しでも世の中の人々の身近な存在として知ってほしい」と考え、弁護士専門集客カンパニー合同会社レップリーガルを設立。一般的なホームページ制作会社のマーケッターとは違い、法律事務所の目線に立ち、ただ単にホームページを作るのではなく、ポータルサイトとの連動、弁護士の先生方の特長や業務内容などを踏まえた上で、法律事務所の収益アップを実現するための全面的なアドバイスを実践しております。