第16話.「窮地脱するも」 | 弁護士・法律事務所専門ホームページ制作

第16話.「窮地脱するも」

ポータルサイトという新しい武器を手に、

徐々にではあるが、事務所に活気が戻ってきたような気がした。

 

一日に鳴る電話の数は、本数自体は数えたことはないが、相当な量に達した。

私もたくさん電話対応をしたことで、トーク内容のレベルアップが出来たと実感している。

同時に、左手で受話器を取るため、左腕だけが異常に発達してしまった。(嘘)

 

また、ネット集客というタイミングを機に、

事務所内部の旧態依然も改善しようと奔走し始めた。

 

一番はデータ管理だ。私が独自に開発した新件の管理データを、

より弁護士のニーズに合致するような改善を行った。

 

データ管理を行う一番の目的は「費用対効果」を明確にすることに尽きる。

 

Aのポータルサイトは月額円、

問い合わせ何件平均、

来訪率%、受任率

Bのポータルサイトは・・・

といった具合に、費用対効果が一目瞭然となった。

 

ネットを活用することにより、事務所にどれだけの出費が必要で、

どれだけのキャッシュインがあるのか、

すべてではないにせよ、これらを弁護士、事務局が共有する状態におくことにより、

自身が法律事務所の経営に携わっている、という意識を惹起させる目的もあった。

 

同時に、弁護士の受任数、受任率も一部公開することにより、

競争をあおり、給与にも反映する一部インセンティヴ制を導入した。

 

事務所は一時の窮地を脱したかのようだった。

電話が多く、目に見えるように新件も増えてきた。

 

うーむ、わし今こそ絶好調。

我が剣は 天地とひとつ。(バガボンド感)

しかし、まだ本丸が残っている。

佐々木小次郎を倒さなければ・・・

ではなく、肝心の、自社サイトからの集客はまだまだ未完成の状態だ。

いつまでも他人のふんどしで相撲を取るわけにはいかない。

 

満を持して、サイトと真剣に見つめ合うことを心に決めた。

 

 

一枚の葉にとらわれては木は見えん。一本の樹にとらわれては森は見えん。

どこにも心を留めず 見るともなく全体を見る、

それがどうやら「見る」ということだ

 

バガボンド精神めっちゃ通じるもんあるやん!

 

 

弁護士法人川原総合法律事務所

V字回復まであと!1年4ヶ月!!(さて、やりますかバガボンドのどのシーンかわかったらあなたはすごい!

集客についてお考えは、まずご相談ください