第15話.「事務所教育」 | 弁護士・法律事務所専門ホームページ制作

第15話.「事務所教育」

ネット集客の問題点として挙げられた

  ドタキャンが多い

  なかなか受任しない

  電話相談希望の方が多すぎる

 

ネット集客を成功させるためには、意識の変更が必要と気がついた私は、

早速、弁護士、事務局に対し、勉強会を行うことにした。

これは結果的に③の改善にも寄与することとなる。

 

私独自の分類によれば、法律事務所に電話をかけてこられる方は、

 

ア 今すぐにでも弁護士に依頼しなければあかん!

イ 今すぐやないけれど、近いうちに絶対弁護士入れなやばい!

ウ 弁護士入れる必要あれへん!知識欲しいだけ!

 

おおざっぱで言えば、以上の3パターンが散見される。

 

そして、電話相談のみを希望される方はウに属するわけなので、

「弊所はあくまで具体的紛争を解決することを目的としております。

一般的なご回答は出来かねますのでご了承ください。」と、切ってしまっていいのだ。

電話で切ってしまえば来所することもないので、当然受任しない。

受任する気がない相談者のための一時間など、無駄だと割り切った。

 

反対にア、の相談者から電話があれば、是が非でも来所してもらい、

その場で受任してもらう導線を確保することが大切である意識を共有した。

イの相談者には、短期顧問プランなど、囲い込みできる受任体制を構築していくことで

将来的な受任を担保することが可能となった。

 

膨大なデータから必要なデータだけを抽出したことによる一つの発見だ。

これらを効果的に行うことにより、

受任率の向上、電話相談希望者への対応などが研ぎ澄まされていくことになる。

 

弁護士法人川原総合法律事務所が、旧態依然の顧問、紹介だけで成り立っていた事務所から、

ネット集客に対応できるナウい(!?)法律事務所へと進化を遂げた瞬間だ。

 

自身が経営に携わったから言えることは、

「経営は一人ではできない」という結果的には当たり前のことだった。

どれだけ優秀な営業マンが仕事を取ってきたところで、

期待に沿うような商品でなければ顧客は満足しないのと同じことだ。

ポータルサイトの活用により、事務所への問い合わせという導線が一本敷かれた。

次の段階として、ネット集客に特化した電話対応を行い、

紹介案件よりかは角度の高い営業トークで契約を締結する。

 

ネット集客というと、どちらかといえば冷淡なイメージがあるかもしれない。

しかし、実際にネット集客を行い、得たものは、弁護士と事務局が一丸となって、

人間味のある対応をすることであったことには良い意味で裏切られた感が強い。

 

よっしゃ!光の射す方へ全力でダッシュするでー!

 

 

 

弁護士法人川原総合法律事務所

V字回復まであと!1年5ヶ月!!(ダッシュ!四駆郎)アラフォー感

 

集客についてお考えは、まずご相談ください