第12話.「やってみなはれ精神」 | 弁護士・法律事務所専門ホームページ制作

第12話.「やってみなはれ精神」

私は、弁護士法人川原総合法律事務所をポータルサイトに掲載し始めた。

この事実は、弁護士業界に少なからず影響を与えたようだ。

なんせ設立35年を越えたベテランの中堅法律事務所が突如様々なサイトに登場する。

「老舗の川原先生の事務所がネットを活用するとは、驚きました!」という声が届いた。

父親のように30年を超えた弁護士は、一言で言えば「ベテラン」の域に達している。

30年以上弁護士業を続けてこれたのは、当然だが、仕事に事欠かなかったからだ。

顧問も100件近く、紹介案件も毎週のようにある。これはひとえに、父親の財産だ。

これらで十分ではないのか?そのような声があったことも事実だ。

 

この意見は、一般的に、ネット集客は、若手弁護士のために、という前提があるように思われる。

 

父親と飲んでいたときにこの話を聞いてみたいと思った。

 

「おとん、ネット集客に対して文句言うてる人おるわー。

このまま続けて大丈夫なん?」

 

すると父親は、

「人の意見なんて全く気にせんでいい。

人も弁護士も変わっていかなあかんねん。

はよ変わるか、変わらへんか、それだけや。」

 

この考えこそが、川原総合法律事務所がネット集客を続けていく理由なのだ。

時代は変わってきている。

A.Iなるものが進化を続け、人に成り代わろうとしている。

決して弁護士業も対岸の火事ではないのだ。

アンドロイドに仕事を奪われる。この危機感を抱けるかどうか。

しかもそれは、危機に陥っていない状況でだ!

父親はその感覚を持っていた。

私にとって、それはイケイケGOGOサインに等しい。

我は行く。青白き頬のままで。(ひげのあと?)

 

明らかにポータルサイトからの問い合わせが徐々に増えてきた。

「~サイトを見たんですが。」

「新規で交通事故の相談をしたいのですが。」

 

実がなった。

実がなったよ!クララ!(ひつこい)

 

経営回復待ったなし!?

その甘い考えは、またもやすぐの挫折を迎えることとなる。

 

きっかけは事務局からの不平だった。

「川原さん、ネットからの電話は質が悪いです。」

 

さて、と。どないしょ。

 

弁護士法人川原総合法律事務所

V字回復まであと!1年8ヶ月!!(一難去ってまた一難。わし長男。)

集客についてお考えは、まずご相談ください