CMSを選ぶ基準って?おすすめCMS4選はこれだ! | 弁護士・法律事務所専門ホームページ制作

CMSを選ぶ基準って?おすすめCMS4選はこれだ!

webデザインやHTML、CSSについて知らない法律事務所担当者でも、簡単にwebサイトを作れて管理・更新ができるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)。今回はおすすめのCMSをご紹介します。

多くの人に使われているCMSが安全

まずはじめに使用するCMSはどのような基準で選べばいいのでしょうか。CMSを選ぶ上で最も重要なのはシェアが大きい、つまり「多くの人に使われているかどうか」です。

2020年1月1日時点の全世界のCMSのシェアは以下のランキングになっています。

  • 1位:WordPress 62.4%
  • 2位:Joomla 4.5%
  • 3位:Shopfy 3.5%
  • 4位:Drupal 2.9%
  • 5位:Squarespace 2.7%
  • 6位:Wix 2.3%
  • 7位:Blogger 1.6%
  • 8位:Bitrix 1.5%
  • 9位:Megento 1.4%
  • 10位:PrestaShop 1.1%

WordPressとWix以外は日本人にとっては耳慣れない名前が並んでいます。WordPressのシェアは圧倒的であり、現時点では最もおすすめしやすいCMSです。理由はサービス終了のリスクがないからです。

WordPressは過去10年に渡って50%以上のシェアを維持しており、ここ3年のシェアは3%近く成長しています。WordPressのシェアの成長によってシェアを奪われた他サービスがあるということでもあります。ただでさえ少ないシェアがさらに下がる、サービス終了のリスクが非常に高いのがCMSなのです。

利用していたCMSがサービスを終了することによる損害は計り知れません。他CMSへの移管作業は大変に手間がかかりますし、場合によっては残せないコンテンツも出てくる可能性があります。

例えばJoomlaはCMS創成期には12.0%のシェアがありましたが近年は減少を続け4.5%まで下がり続けています。現在世界シェア2位にはつけていますが、シェアの減少に歯止めが効かないという意味でリスクを感じます。同じようなタイプに4位のDrupalがあります。

3位のShopifyは順調に成長を続け6年間で3.2%の成長に成功しています。5位のSquarespaceも9年間で2.5%、6位のWixは6年間で2.2%の成長と牛歩ではありますが、着実にシェアを伸ばしているのがデータ上わかります。

こういったデータからCMSを選ぶ際のリスク回避を行うのも一つの方法です。

参考:https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/ms/y

おすすめCMS4選

ここからはシェアが大きい、成長しているおすすめCMSを紹介していきます。費用や操作、デザインの好みに応じて選びましょう。

WordPress

WordPressは現時点で最も安心して使用することができるCMSです。日本でのシェアは82.0%を誇り、全世界のデータと比べても突出しています。

多くの企業や個人でwebサイトを作成・管理・更新するにあたっては「インターネット上での集客につなげたい」という思いが根底にあるはずです。そのためにはSEOに最適化されている必要がありますが、WordPressは特別な設定をしない状態でもSEOに最も最適化されたCMSです。素人でもSEOに悩むことなくサイトの更新に集中できるのは大きなメリットでしょう。

もちろん、より大きな成果を出すためには、プラグインを入れたりGoogle Search Cosoleと連携したり、様々な設定が必要になります。WordPressは非常に自由度の高いCMSですが、利用者の自主学習や自主開発に多くが委ねられているため、日本人にとっては不親切に感じることがあるかもしれません。全く触ったことがない人にとっては最初は苦労するCMSといえます。

Shopify

ShopifyはECサイトに特化したCMSです。日本だと似たタイプのCMSとしてEC-Cubeがありますが、Shopifyは全世界でシェアを持ち機能のブラッシュアップ度が非常に高いのがメリットです。世界的なサービスのため越境ECへの強みもあります。

ビジュアルに優れ直感的な操作で購入まで誘導することができます。サイト構築にあたっては最初は機能を抑えて開設し、必要に応じて2000以上あるアプリを必要に応じて追加することで、自分の理想のECサイトを完成させることが可能です。

Squarespace

SquarespaceはしばしばWordPressと比較されるCMSです。WordPressの初心者にはややハードルが高い部分を、簡単で直感的にしたのがSquarespaceと言えるかもしれません。

基本的にほとんどの操作をドラッグ&ドロップで行うことができ、コードを書いたりわかりにくい設定はありません。テンプレートのデザインもデザイナーによって作られているので、素人でも見た目に優れたwebサイトを作ることができます。

SquarespaceはCMS内のすべてのプラグインを自社開発しています。そのため「サードパーティー製の同じような機能のプラグインが大量に並んでいて、どれを使用したらいいかわからない」ということはありません。

Wix

Wixは初心者向けのCMSです。webサイト制作の知識がない人が、写真が中心だったりシンプルなサイトを作りたい場合に適しています。操作も直感的で誰でも作成・更新が簡単に行えます。

ただし、容量が少ないこと、テンプレートの変更ができないことなど、更新が多かったり頻繁にホームページをいじる可能性がある場合は不向きです。

WordPressをまずは基準に

ECサイト専用として作成するケース以外は、まずはWordPressを一回触ってみるのがおすすめです。CMSの基本と呼ばれるものはすべて詰まっています。「もっと直感的な操作がしたい」「デザインにこだわりたい」「難しすぎるので最初はもっと簡単なCMSを」と感じたら、他のCMSを試してみるのもいいかもしれません。

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